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ニュース  〜情報システムを守れ!サイバー攻撃の現状と効果的な対策〜情報セキュリティソリューションセミナーのご案内 2014/ 9/ 5

『情報システムを守れ!サイバー攻撃の現状と効果的な対策』9月11日、12日
セキュリティ業界のエキスパートを招き、サイバー攻撃の状況や今後の展望、
ネットワークやシステムを守るための有効な対策についての講演です。

サイバー攻撃はもはや日常的なものとなり、被害の報告も後を絶ちません。
あらゆる企業や組織にとって、セキュリティ対策は不可欠なものとなり、情報漏えいに代表されるインシデントを防ぐことは、非常に重要な課題となっています。
本セミナーでは、セキュリティ業界のエキスパートを招き、サイバー攻撃の状況や今後の展望、ネットワークやシステムを守るための有効な対策についてご講演いただくと共に、被害を未然に防ぐための効果的なソリューションを紹介いたします。
サイバー攻撃が更に激化してきている昨今、情報システムに携わる全ての皆様にお役に立てていただけるセミナーです。 皆様のご参加をお待ちしております。

主催

株式会社FFRI
株式会社東陽テクニカ

日時・会場

平成26年月11日(木) 午後1:30〜4:30(受付開始:午後1:00)
新大阪ブリックビル 3階 会場地図
定員:50名

平成26年9月12日(金) 午後1:30〜4:30(受付開始:午後1:00)
株式会社東陽テクニカ 本社8階 会場地図
定員:100名

参加費

無料

セミナー内容

■第一部 [13:35〜14:25]: 基調講演「サイバー脅威の変遷と標的型攻撃への備え」

鵜飼 裕司 氏 (工学博士)
・株式会社FFRI 代表取締役社長
・独立行政法人情報処理推進機構 非常勤研究員
・BlackHat Content Review Board Member
 
国内及びグローバルな観点でのサイバー脅威の変遷と今後想定される新たな脅威を解説します。また、直近の課題として標的型攻撃や不正送金問題、OSのサポート切れに伴い露見した脆弱性対策など具体的に取り上げてご紹介します。


■第二部 [14:35〜15:15]: 未知脅威対策はお済みですか?
株式会社FFRI マーケティング部 山下 啓一郎
標的型攻撃に使用される未知の脅威(0-day脆弱性・未知マルウェア)からシステムを守るためには、従来型の対策だけでは守りきれません。
未知の脅威をリアルタイムに防御するためには、ヒューリスティック検出技術を用いたエンドポイントでの対策が有効です。 エンドポイント型標的型攻撃対策ソフトウェア「FFR yarai」 の防御デモを交えながら、多層防御のポイントについてご紹介致します。

■第三部 [15:25〜16:15]: 継続的モニタリングによる脆弱性管理
株式会社東陽テクニカ 情報通信システム営業部  我妻 敏
システムに存在する脆弱性を検出し対応を行うことで、情報漏えい等の被害を未然に防ぐことができます。脆弱性スキャナ「Nessus」と、統合管理ソリューション「SecurityCenter」によって実現する、継続的な脆弱性管理の手法をデモを交えながらご紹介いたします。

お申込み方法

●Webからのお申込み
お申込みフォームへご入力ください。 お申し込みはこちら



お問い合わせ先

株式会社 協栄エレクトロニクス

TEL:092-761-6657 FAX:092-761-4126
E-mail: kyoei-info@kyoei-ele.com

〒810-0004
福岡市中央区渡辺通1-1-1電気ビル別館サンセルコ4F

 

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