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ニュース 新着 セミナーご案内 2019.10.31 <地域ISP、ケーブルテレビ、ホスティング事業者限定>脅威インテリジェンスにおけるIOCデータの利活用セミナー 2019/10/ 7
【10/31開催 無料】<地域ISP、ケーブルテレビ、ホスティング事業者限定>
脅威インテリジェンスにおけるIOCデータの利活用セミナー【PIPELINE共同開催】
 

 

脅威インテリジェンスにおけるIOCデータの利活用セミナー│2019年10月31日開催│東陽テクニカSLC【公式】

地域プロバイダやケーブル事業者も、サイバー攻撃の標的になる時代です。「自社、自分たちだけは大丈夫」という考えは禁物です。

とはいえ…果たしてどのようなセキュリティ対策を取るべきなのでしょうか…。

現在、多くの有識者が『サイバーセキュリティの強化には、脅威インテリジェンスが必要』と回答しています。

その一方で、脅威インテリジェンスを「しっかり活用できている」と言える企業はまだまだ多くないのではないでしょうか。

本セミナーでは、脅威インテリジェンスの中でも最も一般的なIOCデータ(脅威データ)の有効な活用方法について、

事例を交えながら分かりやすく解説します。

 本セミナーは、国内主要ISPを中心に脅威データを提供しているPIPELINE株式会社様

(以下、PIPELINE)との共同開催です。

また、株式会社秋田ケーブルテレビ様(以下、秋田ケーブルテレビ)の特別講演も行われます。

ぜひこのセミナーを通して、サイバー攻撃の事例と脅威データ活用の本質を学んで頂ければ幸いです。

【PIPELINEとは?】
アジア地域 日本に特化した脅威データ・サービスプロバイダです。
https://pipelinesecurity.net/

【秋田ケーブルテレビとは?】
秋田県秋田市をエリアとするケーブルテレビ会社です。
https://www.cna.ne.jp/

◆◆こんな課題/要望をお持ちの企業様は必見のセミナーです◆◆


・スパムメールや不正ログインの対策ができていない
・ユーザやIOTデバイスのマルウェア感染を防ぎたい/感染した端末を無力化したい
・サービスの安定稼動のためには、リアルタイム性を追求したIOCデータが必要
・入手したIOCデータを自社インフラと自動で連携させたい
・セキュリティ対策を行いつつ、収益性のあるサービスにしたい

※地域ISP、ケーブルテレビ、ホスティング事業者限定のセミナーとなります。

お申し込みいただいた後、ご予約者様の業種によってはお断りする場合があります。

予めご了承ください。

 

※本セミナーは、申し込みの際に会員登録(無料)が必要となります。
すでに会員登録済みの方は、ページ下部よりお申し込み下さい。

 

■セミナー概要

 

セミナー名   

 

<地域ISP、ケーブルテレビ、ホスティング事業者様限定>
脅威インテリジェンスにおけるIOCデータの利活用セミナー【PIPELINE共同開催】
開催日時 2019年10月31日(木)
開催場所 東陽テクニカテクノロジーインターフェースセンター(TIセンター) 9F
費用 無料
定員 30名
主催

東陽テクニカ

 

■セミナータイムテーブル

14:00〜

受付

14:30〜15:10

【基調講演 PIPELINE】
講演者:PIPELINE株式会社 代表取締役 渡辺アラン 様
講演タイトル:脅威データでビジネスを守るには?
講演概要:世界はデジタル化しており、企業は脅威を特定して迅速に対応する必要があります。

ハッカーの観点からインターネットと御社のビジネス、既存のアプリケーションとインフラストラクチャを使用して、

ビジネスを保護するために必要なデータを取得します。

15:10〜15:20

休憩

15:20〜15:50

【特別講演 秋田ケーブルテレビ】
講演者:株式会社秋田ケーブルテレビ 情報セキュリティ対策室 副室長 鈴木歩 様
講演タイトル:秋田ケーブルテレビ様の実例から見る地域ISP・CATVを狙うサイバー犯罪
講演概要:サイバー犯罪者達が狙っているのは、もはや大手企業ではありません。本講演では地方のCATVである当社で、

"実際に起きた"サイバー犯罪やセキュリティインシデントについて、その原因と対策を実例を交えながらご紹介します。

15:50〜16:00

休憩

16:00〜16:40

【セッション 東陽テクニカ】
講演者:東陽テクニカ セキュリティ&ラボカンパニー
講演タイトル:IOCデータの活用ポイントと活用事例
講演概要:IOCデータを有効に活用するには、自社インフラやセキュリティデバイスとの連携が欠かせません。

さまざまな脅威データの提供で有名なSpamhaus Projectの事例をもとに、IOCデータ活用のポイントをご紹介します。
また、複数ソースからのデータを一元管理する方法として、TIPと呼ばれる専用プラットフォームや

TIGと呼ばれる専用ゲートウェイ、STIX/TAXIIの仕組み等についてもご紹介します。

16:40〜17:00

質疑応答(全体を通して)

17:30〜18:30

懇親会(同TIセンター内にて開催予定)

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