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社会インフラ | 商用車向けテレマティクス端末 デジタコ・ドラレコ

株式会社データ・テック

【4】SRPocketII

バック操作も診断する「SRPocketII」を低価格で

概要
日常の運転操作を診断できるセイフティレコーダ機能に加え、バック診断でバック操作も見える化します。
音声ガイダンスが搭載されているので、安全運転を支援するガイダンスをします。
さらに、作業スイッチボタンやETC2.0等のオプション機器と接続できます。
将来的には外部ドラレコとの連携も予定しております。
カード型と通信型の2タイプからお客様の運用に合わせてお選びいただけます。

日常の安全運転教育をもっと効果的に実施したいというニーズにお応えしました。



近年、ドラレコやデジタコの装着率が伸びていますが、普段の運転から安全運転教育に活用したいという事業者様が多くいらっしゃいます。特に、構内のバック操作は油断しやすく、教育したいという声がありますが、映像だけを記録するドラレコだけでは教育が難しいというのが現状です。


SRPocketIIは、急操作には至らない、運転の「クセ」を見つける弊社独自の運転診断で安全運転教育にお使いいただけます。また、バック診断で適正なバック操作を診断します。既にドラレコやデジタコを導入済みの事業者様にも安全教育ツールとして導入いただけます。

 


1.SRの運転診断手法


事故やヒヤリハットのような非日常の運転だけでなく、日常の運転に特化して点数化することで、ドライバー自身も気づかない運転の「クセ」を見える化します。


また、危険・注意挙動に対しては、車の複合的な挙動を分析して指導すべき運転操作のみをピックアップすることで効率的なヒヤリハットの振り返りを実現できます。

2.バック診断の紹介


バック診断はバック操作の見える化を行い、指導するべきバック操作を簡単にピックアップできます。
・バックギアON、OFFをトリガーとしてバック操作に関する走行データを記録
・バック時の時刻、場所、平均速度、最高速度、距離を記録
・バックギアON時に3秒以上停止(後方確認)したかを○×で判定


カード型、通信型の選べる2タイプで、オプション接続も可能。


作業スイッチボックス、ETC2.0、温度ユニット・コントローラへの接続が可能です。
また、通信ユニットとの接続で通信型タイプとしてもお使いいただけます。(現在準備中です。)
将来的には外部ドラレコとの連携も予定しております。


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お問い合わせ先

株式会社 協栄エレクトロニクス

TEL:092-761-6657 FAX:092-761-4126
E-mail: kyoei-info@kyoei-ele.com

〒810-0004
福岡市中央区渡辺通1-1-1電気ビル別館サンセルコ4F

 

 


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