HOME > 製品情報 > ネットワーク > 安心セキュリティ

ネットワーク | インフラ[二次元LANシステム(LANシート)]

ITOKI

安心セキュリティ

無線LANの電波飛散

概要

無線LANの電波飛散

無線LANの場合、電波が別のフロアや隣接するビルにまで飛ぶことがあります。


不正アクセスや盗聴のリスクを防ぐ

100m程度も飛ぶ無線LANに対して、LANシートはシートの近傍を離れるとほとんど通信ができなくなるので、離れた所からアクセスができません。そのため不正なアクセスや情報の傍受を防止できます。またオフィス内で、情報にアクセスしている可能性があるかないかを、まずシートの上にパソコンが置かれているかどうかの視覚で判断することができます。


アクセスポイントでの位置確認が簡単

無線LANは、アクセスポイントの電波エリアが広いため、接続しているパソコンの場所や位置の特定が難しくなっています。LANシートの場合、パソコンを載せているシート単位(アクセスポイント単位)で位置が限定できるため、誰がどの席(シート上)でどんな作業をしているのかの管理ができます。シート単位でのプレゼンス管理が実現できます。
※別途ソフトウェアが必要となります。


いたずら防止

LANコネクタが表にでないのでコネクタにいたずらされにくくなっています。(一部タイプに対応)

 

 

【関連ページ】
二次元LANシステム(LANシート)
安心セキュリティ 無線LANの電波飛散
簡単導入 無線LANでの面倒な電波設計が容易
通信が安定 無線LANのようにアクセスポイント同士の干渉がない
製品仕様 LANシート11n対応AP新発売
オフィス内のネットワークの場づくりに「LAN Sheet」

 


ネットワークへ戻る